11月26日、同窓会会長、専務理事、事務局長、ゆりの会会長の4名が柳川市を訪れ、
柳川・みやま・大川支部の役員の皆さんと意見交換会を行いました。
柳川・みやま・大川支部は昨年に引き続き、総会・懇親会を開催できない状態です。
支部長は役員にはかり、決算報告・監査報告・来年度予算等の承認については書面で
行い、その後会員に通知するという方法で総会の代わりとしたとのことでした。
在学生、大学、同窓会との距離の縮め方、若い同窓生の増やし方、西南の強みを
いかにアピールするか、など様々なトピックについて意見が交わされました。
支部会員の高齢化に伴い、会費納入や総会参加要請など厳しい側面もあるそうですが、
就職したばかりの頃に西南出身の先輩から声をかけてもらったことが今の支部活動に
つながっている、との事務局長のお話に改めて同窓のつながりを認識した次第です。