活動方針
ACTIVITY POLICY

活動方針

西南学院大学同窓会2020 年度活動方針

 2020 年は、年明け直後に新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)が国内各地、各界を直撃。学校休校や施設閉鎖、イベント自粛が相次ぎ、西南学院の活動も大幅に縮減された。感染拡大の行方は予断を許さず、大学同窓会は7 月3 日に予定していた定期総会を中止とするほか、各種会合やイベントの日程を見直し。今後も神経質な運営を余儀なくされそうだ。19 年春に発生した新卒予定者の300 人を上回る集団入会拒否の動きは、今年は12 人とひとまず沈静化した形だが、今年は卒業式中止などの要因もあるとみられ、来年度以降も最優先課題として背景にある同窓会と在学生との距離感を分析、再発防止の対策を講じる必要がある。

(1)在学生に対する同窓会の存在アピール

 学生の同窓会入会拒否の背後には、同窓会に対する想像以上の認知不足がある。このため、就職支援講座や課外活動支援、一昨年からの大学祭参加に際しては、これまで以上にその実績と存在をアピールする必要がある。とりわけ学生の最大関心事である就職に関して「役に立つ同窓会」ならではのイベント、交流の場を増やし、同窓会との接点となるツールなどを開発したい。

(2)SNSも活用し学生との接点拡大へ

 入会拒否の動きは学生間のSNS 拡散が拍車をかけたともみられる。同窓会もこのネットワークを今以上に取り入れ研究し、フェイスブックをはじめ、学内ネットワーク等、他のネットワークに足場を築き、幅広く情報発信して学生との接点を拡大することが求められる。むろん、顔の見える交流もこれまで以上に必要で、さまざまな機会を利用して学生との懇談の場を設け、同窓会、学院への不満、要望を聞くことも欠かせない。

(3)多難な時代、迅速な課題対応へ

 コロナショックは大学の運営に相次ぐ軌道修正を迫った。また同窓会入会拒否問題は今春大幅に減少したが、「背を向ける学生」の本質は変わっていない。こうした相次ぐ難題にスピード感をもって対応するには、設立4 年目の4 委員会(総務、事業企画、支部・各種団体活性化、広報)機動的な議論の場を設ける必要がある。フルメンバーにとらわれず、まずは出席可能のメンバーでの迅速な対応が望ましい。

(4)オール西南の活動拡大へ

 大学と中高同窓会、学院との連携は、多難な時代にあってさらなる強化が求められる。定期開催の3 専務理事会のさらなる活性化にとどまらず、学院への提言の場の拡大や、支部組織も巻き込んだ連携の強化も進めていく。

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