支部訪問第6弾は朝倉です。
豪雨被害から2年、コロナによる影響もあり、復旧には2,3年かかる見込みとのこと。
水害では地場企業の7割が何らかの影響を受けたそうです。
そのような中、朝倉支部も他支部同様、地元の西南大学出身者を掘り起こすことが課題だと
報告されました。
特に支部総会への若い参加者を増やすこと、そのためにも地元に戻って就職する同窓生の
流入が必要だと考えておられます。
また、各分野で活躍する同窓生のリストがあれば、総会などで経験談やエピソードを披露
してもらえる機会が増えるのではとご提案をいただきました。
朝倉支部に限らず、昨今の天災やコロナ禍により多くの支部の同窓生が復興・回復に向けて
奮闘されていることを実感しました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。