2019年5月25日(土)にANAクラウンプラザホテル福岡で波多江愛子さん(93期堤ゼミ)の出版・記念祝賀会が開催されました。約180名の参加があり、堤ゼミからも堤克彦先生をはじめ、数名が共にお祝いの会に集まりました。発起人紹介後、堤克彦先生も祝辞を述べられました。
心温まる励ましのメッセージとともに、堤節全開のトークで会場は和みました。
また、藤井女子同窓会会長からの挨拶もありました。著者挨拶の中で、波多江さんは今回の出版の経緯等についてしみじみと語られました。この書籍『それどげんなると?法律知識で読み解く福岡・博多』(梓書院)はご家族や身近な方々との交わりの中で、また、波多江さんと地域の関わりの中で誕生した本だと思います。波多江さんの博多っ子弁護士、また家庭人としての一面が随所に満載されています。
お祝い会には、波多江さんご家族を取り巻くたくさんの方が参加されていました。人のぬくもりを感じるひと時でした。まさに波多江さんあっぱれです。乾杯後、飲食や歓談を楽しみながら、「AKB&G」によるマンドリン演奏、謝辞の後、博多祝い目出度、博多手一本で閉めた後、集合写真を撮影しました。当日の様子は、女子同窓会のホームページに掲載されています。是非、ご覧ください。
堤ゼミの私達もこの会に参加できたことを大変、光栄に思いました。波多江さんや堤先生とも写真をとりましたので、掲載します。
当日、参加された松岡茂行弁護士も【行政の作法】と【新説おとぎ話】(宮崎地域判例研究会)を刊行されており、堤ゼミとしてはお二人目の出版になるかと思います。堤ゼミ総会の中で、松岡さんに出版の講話をしていただきましたので、次回は波多江さんにもお願いしたいと思います。
堤ゼミの皆さん、この本は書店でも販売されていますので、是非、手にとってご覧ください。また、ご家族、友人、知人にも推薦ください。
次回、克心会の2019年総会・懇親会は10月26日(土)18時から今泉にある、中華菜舘福新楼で開催します。皆様のスケジュールに入れていただきますよう、お願いします。
克心会の皆さん、次回の克心会でお会いしましょう。記念誌の原稿のほうも(7月末締切)引き続き投稿をお待ちしています。
文責:77期:安藤公正