西南学院大学ではコロナ禍にある学生支援の一環として、先月より食糧支援を行っています。
本日は食糧支援第3弾が実施されました。学生の声と届いたメッセージをご紹介します。
まずは、在学生に聞いた「今一番困っていること、不安に思っていること」から
〇対面式の授業がなく、友達ができない
〇リモート授業になり、課題をこなすのが大変
〇リモート授業やウェブでの就職活動など家ですることが多く、友達と情報交換ができない
〇自習室の閉鎖などで勉強するスペースが見つけられない
〇バイトが取り消されたり、減らされたりして生活がきつい
〇就職の面接やインターンがウェブで行われるなど、これでいいのか不安
〇企業やOBOGの訪問が取り消されたり、ウェブに変わったり、実際の企業の雰囲気がわからない
〇公務員を目指しているが、一般企業の採用人数減で公務員志望者が増えるのではないかと心配
〇もし感染していたらと思うと、実家に帰れず、一人暮らしを続けている
コロナの影響が多方面にわたっていることを感じます。
次は支援物資に添えられたメッセージです。
このメッセージが不安を抱えた在学生に届きますように。