ブックタイトル西南学院 同窓会報NO.82
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西南学院 同窓会報NO.82
2015(平成27)年4月1日西南学院同窓会報12[高校]同窓生の集い高校同窓会は今た安部先生にお越しいただき、在学当時の話や現在の高校の話などで大いに盛り上がりました。また、総会の近況報告では、とりわけ結婚の報告が、独身の同級生を刺激したようで、「まだまだ自分もイケる?」と希望を与えたようでした。懇親会では、仕事や子どもの話題から健康まで多岐に渡っていましたが、健康の話題では、みんなの表情が真剣味を帯びていた気がしたのは、私だけでしょうか。最後は、安部先生のリードで、円陣を組み校歌を斉唱。当番幹事当時、チケットリーダーであった長崎君による博多手一本で締め、閉会しました。「平西会」は、昨年六月の高校同窓会総会・懇親会終了後、西南学院創立一〇〇周年の記念同窓会に向けて、同級生の輪を広げるため、宗像を皮切りに糸島、西新、久留米、北九州(小倉)、大橋、天神、長住の八か所で地域同窓会を開催し、再結集のための第一歩を踏み出しました。記念同窓会には、たくさんの同級生が集まるよう全力を尽くす所存です!(平成元年卒髙橋仁)西南学院高等学校の長い歴史を塗り替えた、母校の共学化。その一期生が平成九年卒にあたる「新西会」です。黒の学ラン姿しか見かけなかった学校に、緑のブレザーをまとった新学年が入学した日。男子校だった先輩方だけではなく、先生方も驚き戸惑われていたのを、昨日のことのように思い出します。そんな僕らも入学して二〇年あまりが経過し、久しぶりとなる学年同窓会を開きました。卒業以来の再会もあるなか、当時僕らの担任を受け持って下さった先生方もお招きし、そして共学特有といえる子連れで参加OKという、ワイワイ賑やかな同窓会となりました。お互い知り合って二〇年以上、それでも色あせることない当時の思い出話や裏話、時には子供たちの耳を抑えたくなる話も出たりして、笑顔の絶えない素晴らしい時間を過ごしました。日頃家では見せないような楽しげな僕らの様子を見た子供たち同士も、まるでクラスメイトのように一緒に歌を唄うなど楽しそうに過ごしていたのが非常に印象的でした。そんな教え子の子供たちもいる中で、当時厳しい顔をされていた先生方も自然と笑顔があふれ、まるで大家族のようなひと時でした。これこそ愛の学園、西南学院の姿だと感じました。そしてこれからもこの縁を大切にしながら、もっと大きな愛の輪を広げていきたいと思います。(平成九年卒古澤吉優)高等学校の卒年が、平成元年以降の年次を会員とします『大平成会』について紹介させていただきます。会の発端は、平成二二年七月に誕生した『塩原西南会』に遡ります。西南学院高等学校同窓会総会・懇親会の当番幹事を務め終えた平成二年卒『平平会』と、その引継ぎの平成元年卒『平西会』で、気楽に親睦を深めようと集まったことが始まりでした。会名は、職場や住まいが南区塩原周辺の会員が多かったことに由来します。花見や納涼会など、四季折々の行事にあわせて、会を開催していたところ、平成二四年七月にターニングポイントが訪れました。それは、当番幹事を終えたばかりの平成五年卒『ばってん西南隊』と平成六年卒『平西ロック』の方々を招いたことです。その日は、いつにない盛り上がりを見せ、終始笑い声が絶えない会となりました。そこで、この会を平成元年卒と平成二年卒、塩原周辺に限定するのはもったいない、趣旨は変えないまま対象を平成卒へ拡大しようということになり、ここに、『大平成会』は誕生しました。今では、女性会員も誕生し、一番の若手は平成一八年卒となりましたが、相変わらず肩肘を張らない和気あいあいとしたフレンドリーな会です。写真は昨年八月末、平成七年卒『G7』の山城君が経営される「焼肉京城園」にて開催された例会後の模様です。『大平成会』では、平成卒の皆様の参加を心からお待ちしております。お気軽にお声をおかけください。(平成元年卒織田洋輔)2014年5月10日於:「楽天地西中洲店」安部先生を囲んで(平西会25周年)共学化1期生「新西会」の面々です!2014年8月末於:「焼肉京城園」にて例会後の懇談会平成元年卒「平西会」平成九年卒「新西会」大平成会二〇一四年五月一〇日に西南学院高等学校平成元年卒業「平西会」の同窓会総会・懇親会を同級生の水谷君が経営する「楽天地西中洲店」にて開催しました。当日は、在学中にお世話になっ